青と夏の小物展
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青と夏の小物展
明け急ぐ夜、夏至も間近となる頃は
青梅、琥珀糖、水ようかん、…
食は見た目の涼やかさにも心配る季節となります。
ルリ釉、藍釉、青白磁、涼し気に潤う青の世界。
瀧田操さんの人気のブルーは、新作のリム深皿が登場します。
正木春蔵さんの草花文、吉岡将弐さんの紫陽花の絵付け等
夏こそ主役の藍と白、永遠のコントラスト
染付のうつわとともにご紹介いたします。
瀧田操さんの人気のブルー、海色と空色の二色。
「花田のコレ」新作リム深皿となって登場しました。
パスタやカレーライス、
滋養たっぷりのスープやシチューに。
みんなが好きなメインの料理に
今夜の主役に活躍する、優秀なサイズと形状です。
春はアサリや菜の花
夏はブイヤベース
秋はキノコをふんだんに使ったパスタ
冬は根菜と塊肉を煮込んだポトフ
一年を通して手放せないうつわとなりそうです。
軽やかな筆のタッチに心躍る、正木春蔵さんの6寸皿。
輪花とは異なる、筋状のレリーフが
仕立ての良い生地のように、うつわ全体に張り感を作り
優しい草花文の絵付けに、品格をもたらしています。
リムの裏側に大胆な二重線を描く、
正木さんらしいお洒落なセンスも光ります。
オンライン販売開始:6/20(木)20:00
※企画展の詳細はギャラリー告知ページをご覧ください。