浄法寺漆 展 汁椀
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汁椀
汁椀
手にやさしく馴染む手取りの良さや
口に触れた時のほっとする感触…
漆塗ならではの魅力を、存分に味わえるのが汁椀です。
具沢山の味噌汁か、シンプルなおすましか
よく選ぶメニューや容量、用途から
自分にぴったりの汁椀を選ぶのは楽しいものです。
「岩舘隆さんの朱」「玉山保男さんの朱」
「佐々木暢子さんの朱」「浅野奈生さんの朱」…
塗り重ねられた漆の色合いは、
同じ色であっても塗師によって様々。
微細な違いに、それぞれの個性が光ります。
浄法寺塗ならではのマットな質感に、
艶を与える最後の仕上げは「使うこと」。
繰り返し使うことで
日に日に変化する表情を楽しみながら育てていく
お気に入りの汁椀を見つけませんか。
うつわのお取り扱いについて
ご紹介の漆器は殆どが塗り立ての状態です。
漆が落ち着くまでしばらく置き、2024年、年明けの頃からお使いいただくことをおすすめします。
オンライン販売開始:11/23(木)20:00
※企画展の詳細はギャラリー告知ページをご覧ください。