花田について
1976年、東京九段に誕生した花田。
多くのお客様やうつわとの出会いを重ね、今年で40年目を迎えます。
「料理が主役、うつわは脇役。」
花田は開店以来「料理が主役、うつわは脇役」という考えのもと、
300名に及ぶうつわ作家との直接のやりとりを通じて、
人々の食卓を豊かにするうつわづくりに専念してまいりました。
食卓を囲む人々の感性、顔ぶれはさらに多様、彩る料理も多種になった昨今ですが、
花田は現代の流れを汲みつつ、伝統に根ざしたうつわづくりをこれからも続けます。