汁椀(中)
おみそ汁は、木のぬくもりで。
岩手県洋野町で活動する佐賀義之さんが作る汁椀は
高台際に溝を付けて、指先が軽くかかるようにデザインされています。
現在大、中、小と3サイズで展開しており
お子様からご高齢の方まで、幅広い年代の方々にお使いいただけます。
栗の木材から作る汁椀は美しい木目が目を引きます。
そこに幾重にも拭き漆をかけて、奥行きのある美しい艶に仕上げます。
高台をやや高くして、指を入れやすくしています。
年齢や男女を問わず、誰にとっても持ちやすい汁椀です。
指先の第一関節の3分の1、ほんの指先がかかるだけなので
汁椀の持ち方も、普段と何も変わりなく違和感がありません。
溝を付けるために、見込み部分の木地を厚く引いているのですが
汁椀自体の重心は自然そのもの。
特別な重さのバランスをまったく感じません。
最大の特長は、その溝が外から見えないこと。
見た目が普通の汁椀ということです。
私達日本人が何十年といただくご飯とおみそ汁。
いつまでも変わらず、家族みんなが今まで通りの食事をいただくことが出来ます。
高台際の溝が指にかかり、安全に持つことが出来る汁椀です。
見えない部分の工夫で持ちやすさが格段に上がりました。
※掲載品の撮影には照明を使用しております。自然光や部屋の明かりの下では、色合いや濃淡が多少違って見える場合があることを予めご了承下さい。
また、色味、サイズには多少個体差がございます。
商品仕様
型番: | moas630804_614340001 |
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メーカー: | 径11.5×高さ6.5 |