déli-sa(デリ・サ)
美味しく賢い土鍋が誕生しました。

土鍋の良さを知り尽くした、大の土鍋好き
「土鍋部」と杉本寿樹さんと花田がコラボレーション
使う側と作る側が向き合って誕生した土鍋 déli-sa(デリ・サ)の誕生です。

déli-sa(デリ・サ)という名前は…フランス語の
sage 賢さ （サージュ）
délicieux 美味しい（デリシャス）
からつけられました。

クツクツ煮込む、
アツアツに蒸す
ふっくら炊く・・・
こうして使いたい、使ってみたいを
夢いっぱいに盛り込んだ「あったらいいな」を形にした土鍋です。

「煮る」・・・土鍋料理にワインをあわせて

土鍋の特長は何といってもじっくり火が通ること。
根菜や乾物料理には絶大な威力を発揮します。

煮込み料理は、和洋問わず愛される家庭の味。
ここでは白いんげんと鶏のトマト煮で、ワインに合わせた料理をご紹介します。
じっくり炒めたソフリットをベースに骨付きチキンと白インゲンをトマトで煮込みます。
土鍋で煮たインゲンにはチキンとトマトの旨みが入り、えも言われぬ美味しさに・・・。
グリーンサラダとパンがあれば、もう言うことなしのごちそうです。

-deli-sa（デリサ）を使ったポイント-
ソフリットが焦げ付かず、蒸し炒めに最適でした。
蓋に付くしずくをていねいに鍋に戻しながら
作る時間もお楽しみ下さい。

クツクツとした心地いい音
具材がまとまり、煮込むほどに艶を増す温かな色
作る過程にも食欲が誘われます。

ホロホロになったチキンと絡めていただけば、その美味しさに舌鼓。
déli-sa(デリ・サ)なら、ワインクーラーと合わせても全く違和感もありません。
漆の折敷ともご覧の相性。しっくり自然に馴染みます。
蓋を取ってテーブルに置けば、そのままうつわとして食卓でも主役になります。

「煮る」・・・和食こそ土鍋の真骨頂

さっと炒めてひたひたの煮汁で火にかける。
土鍋で作るひじき煮は、じんわり味がしみこみ滋味深く仕上がります。

大根と牛すじ煮込み
この瑞々しい煮上がり・・・お箸がスーッと入ります。
じっくり火が通った大根に、みんな笑顔がほころびます。

「寄せ鍋」・・・普段の2人の食卓に

鱈ちりや湯豆腐・・・
口径20cm、普段の食卓にぴったりのサイズで
気軽に寄せ鍋をお楽しみ頂けます。

絶妙の火の通り具合。
お酒もすすんでしまいそう・・・。

「炊く」・・・ふっくらつやつやご飯

déli-sa(デリ・サ)なら、2合のご飯がラクラク炊けます。
炊き込みご飯もご覧の通り。
お好みでもお楽しみ頂けます。
おこげもスルッと全く無理なくよそえるのが嬉しい使い勝手。
さすが杉本さんの仕事です！

「蒸す」・・・食卓に歓声を

ひとつひとつ包んだ手作りのシュウマイはとびきり美味しいもの。
別売の蒸し器を使えば、deli-sa(デリ・サ)で蒸し料理も楽しめます。

アツアツに蒸しあげたdeli-sa(デリ・サ)をテーブルへ。
蓋をあけた瞬間は、何回登場しても歓声が上がります。

「デザート」・・・土鍋ならではのおいしさ

土鍋でデザートまで作るなんて、ちょっとワクワクしませんか？
秋冬、是非お試しいただきたいのがりんご煮です。
サッと煮ても良し、じっくり煮込んでも良し。
つやつやに煮上がったりんごを見ただけでなんとも幸せな気分。
土鍋ならではの火の通りは格別の美味しさです。

「集い」・・・deli-sa(デリ・サ)なら何品でも

deli-sa(デリ・サ)があれば、気軽なホームパーティーも素敵に実現します。
和洋に使える鉄彩のブラウンは、どのレシピにもしっくり合います。
玉縁のプクッとした愛らしさ、蓋を取ればうつわとしての佇まいも魅力的です。
これも土鍋、あれも土鍋で作った料理・・・
そんな会話を楽しみながら過ごす時間はいかがでしょう。

「使いやすさ」・・・スマートな取り扱い

「洗いやすい！」シンクに立って洗った時の実感です。
まるで盛鉢やボウルを洗うような感覚。
片手でスルッと洗える手軽さは高ポイント！

水切りかごにもすんなり納まるのもうれしい！

さぁ、次はなにを作ろうかな？
déli-sa(デリ・サ)そんな気分にさせてくれます。

ヒョイッと手軽に・・・
次々出番がまわって来そうですね。

déli-sa(デリ・サ)のある風景。
是非お楽しみ下さい。