▼土本訓寛・土本久美子×吉岡将弐 展 紹介動画はこちらから▼

鉢・丼・飯碗・他

鉢・丼・飯碗・他

吉岡将弐さんが手掛ける、圧巻の吉祥文八角小鉢。
吉祥の動植物、鶴、蓑亀、鶯、梅
繊細な幾何学文をドラマチックに配置させた物語の中に、
吉岡さんらしい温厚な雰囲気が漂います。
2014年の「新古伊万里展」から作り続け、10年の月日が流れた八角小鉢。
今や完全に吉岡さんの作品となりました。

豊富にそろった土本さんの片口は、冷酒にはもちろん
枝豆や白和えなど、おつまみの盛り付けにも重宝するサイズ。
四方型の焼〆片口小鉢の洒落た存在感も魅力です。

深みのある筒小鉢は、側面に唐草と動物文様の象嵌を施し、
折敷の上で華やかに主役を飾る存在感。
向付として秋の真鯖を〆サバに、戻りガツオの刺身にもどうぞ。

芳しい新米を謳歌する飯碗はお二方から、
土本さんの焼〆、吉岡さんの新作花唐草やコケモモが届きました。
この時期ならではの特別な美味しさ、
炊き立てごはんの艶やかさが映えます。

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