松迎え、うつわ迎え 重箱・酒器・他
▼松迎え、うつわ迎えのうつわ紹介動画はこちらから▼
重箱・酒器・他
重箱・酒器・他
山中塗の得意とする挽き物、ロクロ技術を存分に発揮するのは
花田がご紹介する蓋付雑煮椀の定番、石川漆宝堂の仙才雑煮椀。
ふくよかな丸みのある形状に、薄く挽かれた木地の完成度は高く
お正月にはもちろん、季節料理にもぜひ取り入れたい蓋付椀です。
桃の節句には蛤のお吸い物に。夏至から土用にかけては、
蛸めし、鯛そうめん、ひつまぶしなど
一年を通し、幾度となく出番がありそうです。
ぐい呑みなどの酒器は
年末年始に欠かせない名わき役、
時には主役にも抜擢したいうつわです。
年末年始の楽しみ、ゆるりとしたお酒時間は
一年の疲れを癒し英気を養うための、まさに百薬の長とじっくり向き合う時間。
橋村大作さんのガラスは、氷烈を想像させる細かなクラックが目を引きます。
ほろ酔い気分を誘う、中尾万作さんのぐい呑み
ハレの日に相応しい重厚な存在感漂う、和泉良法さんの徳利、片口、盃も揃いました。
オンライン販売開始:12/12(木)20:00
※企画展の詳細はギャラリー告知ページをご覧ください。