芽吹きのごちそう

春の芽吹きは苦味が醍醐味。
大地を感じるような土もののうつわに合わせて愉しんでみませんか？
吉田学さんの長皿が、そんなシーンを素敵に演出してくれます。

少しずつ盛り付けて、目にも美味しく。
ご飯がいくらでも進みそうですね。
もちろんお酒のおともにも。
こちらもお酒が進んでしまいそうです。

もともとは秋刀魚皿

もともとは秋刀魚の塩焼きに合ううつわとして作られた長皿です。
秋刀魚にぴったり！と考えたのは
野趣な雰囲気が魅力の吉田学さんの織部と鉄釉でした。
しかし秋刀魚にはもちろんですが、年に2～3回の使用ではもったいない。
長すぎず、短すぎず、そして他にも使いやすいように検討し
長32cm×幅10.5cm（多少個体差有り）となりました。

小皿を並べる感覚で

漬物や和え物など、ちょっとしたおかずでいただく朝食に
小皿を並べる感覚で、長皿に盛り付けるのがおすすめです。
常備菜だけでも十分に、おいしいご食卓が完成します。
この使い方なら一年中活躍しそうですね。

秋刀魚に是非

毎年季節にはニュースで話題になる程みんなが楽しみにしている
秋の味覚、秋刀魚。
年に数回とはいえ、大切な旬の味覚です。
是非ぴったりのうつわで美味しく味わいましょう。

▼細長皿の動画はこちら▼

重なりも良く

家族分欲しい秋刀魚の細皿。
板皿の細長い形でありながら、重なりの良い仕上がりとなりました。
秋刀魚の長皿で、秋の味覚を満喫してください。

ちょっとしたおつまみに

ドライフルーツやナッツを刻んだクリームチーズボール
カマンベールチーズやチョコレートなど
ちょっとしたティータイムのお菓子やおつまみにもおすすめです。