山口硝子
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美しい技術
山口硝子は複雑なガラス製品を手作業で作り続け、
国内メーカー向けのガラス機器を製作しています。
長年培ってきた熟練の技を生かし、
何か新しいもの作りが出来ないものか…
そんな発想からスタートして
食卓で使うガラス作りが始まりました。
バーナーワークの修練された加工技術が実現したのは
茶筒のようにスーッと静かに蓋が閉まる加工と
クリアで滑らかな底の部分を作り。
これはガス加工の技術と研磨の技術、
二つの熟練の技があって初めて出来るもの。
国内でもこの二つの技術を備えた所は殆どないとのこと。
自分たちの手業を、他の世界で役立てないかと考え
食卓で使うモノづくりという、新しい挑戦がはじまり、
そして、モダンで洗練された筒ガラスが完成しました。
継ぎ目を感じない、滑らかな底の加工は
国内理化学機器の世界で多大な貢献をしてきました。
蓋の開閉のストレスを全く感じない、まっすくに研磨された美しいスリガラス面。
クリアなガラスとの対比が印象的です。
アメリカンチェリーを入れて瓶ごと冷やし
食べたくなったらそのままテーブルへ。
ちょっとつまみたいフルーツにいかがでしょう。
レモンと生姜のはちみつ漬け。
レモン1個なら気軽に漬けてソーダ割り等にたのしめます。
漬けた瓶ごと持ちだして、お好みの量で作るのはいかがでしょう。
1~2人暮らしなら、シリアルの保存にもおすすめです。
大なら2、3日で使いきれるサイズです。
お気に入りのドライフルーツやナッツと合わせてどうぞ。
花田オンラインショップのうつわは、九段店舗にて同時に展示販売しております。
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