Episode #003 Dear BGM Likers

#003 BGM

Episode #003
Dear BGM Likers

あなたの「音楽の楽しみ方」は何ですか?
多くの方にとって、それは一つではないはずです。

コンサートホールでクラシック、
夏のドライブにロック…、
聴くことに集中することもあれば、演奏したり、歌ったり。
何か別のことをしながら
何気なく聴いていることもあるでしょう。

太古の昔、言葉よりも先に生まれた音楽は
耳から脳へと伝わり、全身に影響を及ぼします。
興奮や鎮静、リラクゼーションなど
心の状態にも大きな影響を与えることが
研究結果でも分かっています。

そんな音楽の楽しみ方の中でも、
今回のテーマはBGM。
お茶の時間、バスタイム、ドライブ中…。
空気のようにさり気なく、それぞれの時間を演出する
「Back Ground Music」。
背景として音楽が流される場面は様々ですが
そのひとつが、ダイニングシーン。
そう、「美味しさ、楽しさ」のためのBGM、
"BGM for Dining and Cooking"です。

モダンジャズやボサノバは
朝食の時間をゆったりと豊かなものにし、
明るいポップソングは、
庭やベランダでの昼食を更に開放的なものに。
渋めのブルースハープは
バーボンの味をより印象深いものにし、
外出時に流しておいたアリアは、
部屋の空気を澄んだものに…。
帰宅しドアを開けた瞬間から、気持ち良く夕食の準備に入れます。

僅かな会話の"間"に風情を加え、
ふとした時間を記憶に残るものに変えるBGM。
考えてみれば、BGMの流れる場面に
食べたり飲んだり、料理をしたりと
食にまつわる時間は多いはず。

それは何故って、きっとBGMが
「より美味しく楽しく」と、密接に関わっているから。
そう私たちは考えました。

食事や料理の時間を、もっと楽しいものにする魔法、
「BGM」の魅力を探ってみませんか。

#003 BGM

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▼春花音 音の違いが分かる動画はこちら▼


食卓を楽しくするうつわは、
食器だけじゃない

「食事や料理の楽しさは、BGMで大きく変わる」
その想いからはじまった今回のものづくり。
磁器作家の阿部春弥さんに賛同いただき
音のイメージや、ベストな形状を模索し
試行錯誤の末、遂に形となりました。
"BGM for Dining&Cooking"に最適な、心地よく響く温かな音と、
空間演出の一端を担う、スマートな佇まいを実現した
春花音(HARUKAON)の登場です。

まず堪能してほしいのが、その音色です。
スマートフォンを置くだけで生まれる、音の深みや立体感。
温かでどこか懐かしい、レコードのような響き。
環境に溶け込む、心地よい音のまろみ。
音量を増大させたり、
特定の音を際立たせる電子スピーカーとは異なる
ひとつの楽器のような個性が、
Dining&Cookingの時間を演出する、最高のBGMを作り出します。

次に、そのデザイン。
凛とした存在感を放ちながら、暮らしの様々なシーンに溶け込む
阿部春弥さんの仕事そのものを表すような佇まいは
ダイニングテーブルやシェルフ、キッチンの片隅…
どんな場所にも馴染み、しつらいの一部として
さり気なく空間を演出します。
ひとつひとつ微妙に違う厚みや風合いも、
手作りならではの魅力でしょう。

6色という豊富な色展開の魅力は
多様な生活空間や「わたしのこだわり」に応えてくれるところ。
例えば、家具やしつらいに、ほんの少しの
インダストリアルな無機質さを加えたいなら
BK(BLACK)がベストマッチ。
古い鉄やブリキを思わせる鉄彩の柔らかな黒は
シックな雰囲気を「やりすぎず」に作りたい気分にぴったりです。

移動のしやすさ、お手入れのしやすさも
優れたデザインの特徴のひとつです。
水や油で汚れてもすぐに洗える手軽さと
電源のない持ち運びやすさは、
BGMをより身近なものにしてくれそうです。

スマートフォンを置くだけで
こんなにも手軽に、最高のBGMが生まれてしまう…
「食事や調理の楽しさは、BGMで大きく変わる」
あなたの選んだHARUKAONで、
Dining&Cookingの時間を美味しく楽しく演出してみませんか?

#003 BGM

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