【お知らせ】
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明くる年は卯(うさぎ)年。
丸いフォルムにふわっとした毛並みで、
その愛らしい姿は12支の中でも人気の干支です。
うさぎのおとなしく穏やかな性質は「家内安全」。
特徴的な跳ねる姿は「飛躍」「向上」の象徴とされています。
「卯」はもともと「茂」という字が発展したものと言われており
「春の訪れを感じる」という意味、
また、「卯」という字の形が「門が開いている様子」を連想させることから
「冬の門が開き、飛び出る」という意味があるとも言われています。
卯年の幕開けは「新しいスタート」や「飛躍・向上」という前向きなフレーズが、
心強い後押しとなりそうです。
長ぶき窯、萩原礼子さんの陶人形は、蹴鞠うさぎ。
サッカーワールドカップにちなんでの、楽しいアイデアでしょうか?
得意げに毬を蹴り上げる表情が、愛らしいですね。
どんなうさぎが届くか楽しみだった阿部春弥さんの箸置き。
小さいながらも丸みを帯びた愛らしいフォルムは
うさぎの愛らしさそのもの。置物としても高い人気です。
立体のタイプは、白磁、グレー、黄磁、ルリ釉の4色のご紹介となります。
稲村さんのイヤープレートは、元気いっぱいのうさぎが描かれました。
野山を駆け巡る姿との(跳ぶ)と、遠くを見渡す姿(立つ)の2種類です。
例年どおりの清楚なデザインは、リムのないゆったりした形状で
取り皿、銘々皿、菓子皿まで
日々活躍する実用性にも優れています。
ピョンッと跳ねる姿に、飛躍のイメージが重なる横向きのうさぎ箸置。
ピンク、グレー、白磁、黄磁、4色のうさぎが
愛らしい姿を見せてくれます。
自分がうさぎ年ではなくても、その愛らしさに惹かれる箸置
プレゼントにも喜ばれそうです。
ピンと立った大きな耳。チャーミングなガラスのうさぎは河上智美さんの作。
一体一体立ち姿に個性があり、愛嬌を感じるうさぎです。
ガラスならではの陰影は時にドラマチックに、時に穏やかに…
光の加減でいろいろな表情を見せてくれます。
前足を重ね何かを持つようなしぐさには、つい想像が膨らみます。
前足の小さな隙間に、数枚ページを挟み
お気に入りのページを、ちょっとしたワンシーンに仕立てる…
遊び心がくすぐられる置物です。
ちょこんと首を傾げた様子が、なんともキュートなうさぎ。
村田菜穂美さんらしい明るく楽しい表情の作風に、思わず笑みがこぼれます。
玄関やリビングに飾れば、可愛いお迎えが期待できそうです。
※制作数には限りがございます。
数に達し次第販売終了となりますので、お早めにご検討ください。