【お知らせ】
※九段店舗の営業日は、店舗営業日カレンダー、もしくは店舗情報をご確認ください。
▼吉祥のうつわ展のうつわ紹介動画はこちらから▼
深みのある鉢、向付、小付は、
食べ終えた後、見込みに現れる吉祥文様が嬉しい出会いとなります。
京都で修行され、地元九谷で焼きもの作りをされる池島直人さんは、
細い筆で大胆な構図を描く、繊細は吉田屋風の作風が特徴です。
青手(緑色)と黄色の鮮やかなコントラストの中心に佇む迫力ある象図。
中国では力と聡明の象徴とされていました。
正木春蔵さんの味わいある染附輪線は、
平らな見込みに水紋が広がるように見えてきます。
常に変わりゆく無限の様を表す水…
大海原を連想し、秋刀魚の混ぜご飯をごちそう仕立てに。
季節の味わいを、うつわがより一層豊かにしてくれます。
今回の吉祥箸置は2種類
鈴木重孝さんのふんわり桜色が愛らしい鯛の箸置と
堀畑蘭さんの松の盆栽箸置。
食卓がパッと明るくなるような、楽しい雰囲気が魅力です。
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