【お知らせ】
※九段店舗の営業日は、店舗営業日カレンダー、もしくは店舗情報をご確認ください。
▼筒ガラス紹介動画はこちら▼
山口硝子は複雑なガラス製品を手作業で作り続け、国内メーカー向けのガラス機器を製作しています。
長年培ってきた熟練の技を生かし、何か新しいもの作りが出来ないものか…
そんな発想からスタートして食卓で使うガラス作りが始まりました。
バーナーワークの修練された加工技術が実現したのは茶筒のようにスーッと静かに蓋が閉まる加工とクリアで滑らかな底の部分を作り。
これはガス加工の技術と研磨の技術、二つの熟練の技があって初めて出来るもの。
国内でもこの二つの技術を備えた所は殆どないとのこと。
自分たちの手業を、他の世界で役立てないかと考え食卓で使うモノづくりという、新しい挑戦がはじまり、そして、モダンで洗練された筒ガラスが完成しました。
継ぎ目を感じない、滑らかな底の加工は国内理化学機器の世界で多大な貢献をしてきました。
蓋の開閉のストレスを全く感じない、まっすくに研磨された美しいスリガラス面。
クリアなガラスとの対比が印象的です。
アメリカンチェリーを入れて瓶ごと冷やし食べたくなったらそのままテーブルへ。
ちょっとつまみたいフルーツにいかがでしょう。
レモンと生姜のはちみつ漬け。
レモン1個なら気軽に漬けてソーダ割り等にたのしめます。
漬けた瓶ごと持ちだして、お好みの量で作るのはいかがでしょう。
1~2人暮らしなら、シリアルの保存にもおすすめです。
大なら2、3日で使いきれるサイズです。
お気に入りのドライフルーツやナッツと合わせてどうぞ。