切れ味バツグンの汁次

原光弘さんのロングセラー汁次は、注ぎの切れ味がとても良いのが特長で
汁次の実用として最も重要な部分が、抜きん出て優れています。
しょうゆ、お酢、オリーブオイル・・・
普段の食事に欠かせない、ちょっとした調味料の使いやすさが格段に上がります。
瑞々しいガラスの透明感は、料理やうつわに自然に馴染み
テーブル周りに、さりげないお洒落とスマートさをプラスしてくれます。

▼ 汁次の作者 原光弘さんの製作動画はこちらから ▼

▼ スムーズな注ぎ口、汁次を使う風景はこちらから▼

しょう油差しとして

食卓で使う調味料で、一番多い出番はやはりしょう油です。
お作りを筆頭に、焼き魚、おひたし、納豆など・・・
いただく直前に、銘々が好みでしょう油に付けたりかけたり。
和食には、そういう食し方が多いのかもしれません。
どの家庭にもしょう油皿があるのは、その理由からなのですね。
使用頻度が多い調味料だからこそ、ストレスなしでスムーズに使いたいものです。

適量が使いやすい

注ぎの切れはもちろんのこと、汁の出方が細く
適量を調整しやすのも嬉しいポイントです。

細く静かな注ぎは、食事の流れもスマートにしてくれます。

熟練の技術

大阪に工房を構える原光弘さん。
流れるような手早やさで、細部の加工を施していきます。
本体、液体を入れる口、注ぎ口・・・
迷いのなく次々に進む作業に、熟練の技術を感じます。

蓋の色で使い分け

原さんの汁次は、蓋の持ち手部分に色ガラスを入れて
赤、青、緑、白と4色で展開しています。
しょう油だけでなく、酢、オリーブオイルを蓋の色で使い分けると
テーブルまわりがすっきりと片付き
よりスムーズな食事をたのしむことが出来ます。

プレゼントとして

やわらかく、美しいガラスのフォルムと
驚くほどの切れの良さ、使いやすさ。
機能と美を兼ね備えた汁次は、気の利いたギフトとしても人気です。
どの色が好みかな…と
思いを巡らせて選ぶ時間もお楽しみください。