2009年1月の新作 大沢和義さんの一輪差しとマグカップ
- ウツワノハナシ
1月の「花田の新作」は大沢和義さんの一輪差しとマグカップです。 岩手県滝沢村に工房を構える大沢和義さんのうつわ作りのベースは、曰く 「形、装飾ともに単純であること」 「剛と柔が両立していること」 そして「できるだけ安価で […]
うつわ四方山話
うつわが出来るまでの想いやエピソード。実際に工房を訪ね作者とのやりとり。
うつわを通して知り合った様々な世界の方々との交流を、花田の読みものとしてご紹介致します。
うつわが一層楽しくなるような読みものです。どうぞごゆっくりお楽しみ下さい。
花田オリジナルや新作のご紹介です。ショッピングページだけではお伝えしきれない、作る過程やエピソード等をお楽しみ下さい。
骨董などの資料を携え工房を訪ねる花田。作者とやり取りを重ねたモノづくりの背景や工房の様子など作者を身近に感じることが出来ます。
うつわを通して知り合った様々な世界の方々との交流をインタビューや対談形式でご紹介しています。出会いを通じて点と点がつながり花田の世界が広がっています。
東京九段に店を構える花田は絶好の環境ならではの視点で、蕾から、満開、そして散り際までと、桜の名所千鳥ヶ淵とその周辺の桜情報を写真とともに毎年お届けしております。
1月の「花田の新作」は大沢和義さんの一輪差しとマグカップです。 岩手県滝沢村に工房を構える大沢和義さんのうつわ作りのベースは、曰く 「形、装飾ともに単純であること」 「剛と柔が両立していること」 そして「できるだけ安価で […]
12月の「花田の新作」は林京子さんのスープカップ&ソーサー3種です。 うつわって、本当に楽しい―。 林京子ワールドの原点とも言える林さん本人の言葉です。 何が楽しいって、 どんなうつわを作ろうか考えているとき、 考えがま […]
11月の「花田の新作」は岡本修さんによる色絵中碗4種です。 楽しい! 感嘆符に続くのは、いくつものクエスチョンマーク。 これって、和食器? 岡本さんて、どんな人? 何に使うの? 何の絵なの? こんな疑問が、わくわくした期 […]
10月の花田の新作は、【浄法寺、岩舘隆さん、玉山保男さんの漆のうつわ3種】です。 美しく柔らかい、浄法寺の漆のうつわ。 塗師である岩舘隆さんや玉山保男さんに聞けば「木地師がいいから」「漆がいいから」 木地師である佐々木米 […]
10月の花田の新作は、【浄法寺、岩舘隆さん、玉山保男さんによる漆のうつわ3種】です。 美しく柔らかい、浄法寺の漆のうつわ。 塗師である岩舘隆さんや玉山保男さんに聞けば「木地師がいいから」「漆がいいから」 木地師である佐々 […]
9月の花田の新作は、海野裕さんの四方プレート5種です。 盛り皿としても、銘々皿としても使える程よい大きさ(7寸)。 品良く少量でも、豪快に沢山でも盛り映えのする正方形のかたち。 お気に入りを選んでも、ひと通り揃えても、そ […]
8月の花田の新作は、坂本達哉さんのそば猪口5種です。 これほど文様のバラエティーに富んだうつわはないとも言われるそば猪口。 食卓の中心になることは多くはありませんが、 一器多用で気づけば手にしていることも多いはずです。 […]
「花田の新作」第二弾は原口潔さんの真鍮です。 原口さんは、焼き物の町 常滑に仕事場を構えます。 以前は陶房だったというその場所で生まれる原口さんの作品には、 道具としての卓越した使いやすさと、親近感を与える温かさが同居し […]
「花田の新作」第一弾は飯碗5種です。 杉本寿樹さんは伊賀土楽から独立後、 滋賀県甲賀に工房を構えます。 杉本さんのうつわが持つお洒落さや洗練は、 天性のセンスと卓越した技術に支えられています。 和食、中華、イタリアン、フ […]
2008年4月16日(水)晴れ お天気の良い本日、今日も千鳥ヶ淵の風景は美しく輝いていました。 千鳥ヶ淵の様子をお伝えするこのページは、今回で最終回となります。 来年も、千鳥ヶ淵の桜情報をお伝えする予定です。どうぞお楽し […]