2009年11月の新作 田沼英里さんのグラス2種
- ウツワノハナシ
11月の「花田の新作」は田沼英里さんのグラス2種です。 (左から)田沼英里 モールゴブレット(\ 4,515)、モールタンブラー(\3,885) ガラスといえば、なんとなくメルヘンを感じてしまうことも少なくありません。 […]
うつわ四方山話
うつわが出来るまでの想いやエピソード。実際に工房を訪ね作者とのやりとり。
うつわを通して知り合った様々な世界の方々との交流を、花田の読みものとしてご紹介致します。
うつわが一層楽しくなるような読みものです。どうぞごゆっくりお楽しみ下さい。
花田オリジナルや新作のご紹介です。ショッピングページだけではお伝えしきれない、作る過程やエピソード等をお楽しみ下さい。
骨董などの資料を携え工房を訪ねる花田。作者とやり取りを重ねたモノづくりの背景や工房の様子など作者を身近に感じることが出来ます。
うつわを通して知り合った様々な世界の方々との交流をインタビューや対談形式でご紹介しています。出会いを通じて点と点がつながり花田の世界が広がっています。
東京九段に店を構える花田は絶好の環境ならではの視点で、蕾から、満開、そして散り際までと、桜の名所千鳥ヶ淵とその周辺の桜情報を写真とともに毎年お届けしております。
11月の「花田の新作」は田沼英里さんのグラス2種です。 (左から)田沼英里 モールゴブレット(\ 4,515)、モールタンブラー(\3,885) ガラスといえば、なんとなくメルヘンを感じてしまうことも少なくありません。 […]
10月の「花田の新作」は阿部春弥さんの湯呑3種です。 (左から)阿部春弥 白磁交差面取湯呑(\2,520)、 白磁面取丸湯呑(\ 2,520)、白磁斜面取湯呑(\ 2,625) 1982年生まれの20代、長野県上田市に工 […]
9月の「花田の新作」は青山徳弘さんの麦藁手フリーカップと小筒3種です。 (左から)青山窯 フリーカップ内外ゴス錆木賊(\6,300)、 面取小筒(ゴス麦藁・錆麦藁・ゴス錆麦藁) 各(\ 5,250) 麦藁手を始めとする線 […]
8月の「花田の新作」は中山孝志さんのガラスのデカンタ3種です。 デカンタ(各 \18,900) 心奪われる― 中山孝志さんの吹きガラスを前に、まず衝撃を受けたのは、我々花田でした。 あの登場からおよそ5年が経とうとしてい […]
7月の「花田の新作」は杉本寿樹さんの 縁ゴスリム付鉢7寸、ゴスろくろ線皿、アメ釉ショートタンブラーです。 左:縁ゴスリム付鉢7寸(\3,360)、中:ゴスろくろ線皿(\3,360)、 右:アメ釉ショートタンブラー(\2, […]
6月の「花田の新作」は海野裕さんの八角プレート3種です 上:三つ葉文、 左:幾何学、 右:木蓮 各4,725円 お馴染み、海野裕さんのプレート第3弾です。 華やか木蓮、おおらか三つ葉、かっちり幾何学文様。 整合なる八角 […]
5月の「花田の新作」は安齋新・厚子さんのフランドル皿2種です。 左:アメ釉 右:長石釉 各3,780円 今までに、このようなうつわがあったでしょうか。 パン皿?デザート皿? 意外と和食にも合いそうだ。 卵焼きなんかもいい […]
青山徳弘さんと言えば「線」。 麦藁文に始まり、木賊、輪線等々、シンプルだからこそなかなか極め切れないのが線の仕事。 青山さんの真骨頂である「線」の話になると、会話はいよいよ熱を帯びてきます。 青山さんには5月に向けてどの […]
従来の和食器にはなかった雰囲気を持つ安齋新さん、厚子さんのうつわ。 なぜか、常に旅をしているような雰囲気の安齋さんですが、うつわの旅ではどこを目指すのでしょう 花田:安齋さんは元々有田で修行されていました。 安齋新:はい […]
愛知県市平町に拠点を構える安達和治さん。 「私のしごと、私のうつわ」展に向けて、料理好きな安達さんらしいうつわが生まれてきそうです。 花田:5月の展覧会に向けて色々考えてくれました。 安達:「そばを楽しむ」です。 ─ 安 […]