2011年3月の新作 村田森さんの白磁八角小鉢
- ウツワノハナシ
3月の「花田の新作」は、村田森さんの白磁八角小鉢です。 「骨董の模し(うつし)をきちんと出来る作者の方というのは、しっかりと力を持っているのでしょうね」 今月の新作、村田森さんの白磁八角小鉢を見て、あるお客様はおっしゃい […]
うつわ四方山話
うつわが出来るまでの想いやエピソード。実際に工房を訪ね作者とのやりとり。
うつわを通して知り合った様々な世界の方々との交流を、花田の読みものとしてご紹介致します。
うつわが一層楽しくなるような読みものです。どうぞごゆっくりお楽しみ下さい。
花田オリジナルや新作のご紹介です。ショッピングページだけではお伝えしきれない、作る過程やエピソード等をお楽しみ下さい。
骨董などの資料を携え工房を訪ねる花田。作者とやり取りを重ねたモノづくりの背景や工房の様子など作者を身近に感じることが出来ます。
うつわを通して知り合った様々な世界の方々との交流をインタビューや対談形式でご紹介しています。出会いを通じて点と点がつながり花田の世界が広がっています。
東京九段に店を構える花田は絶好の環境ならではの視点で、蕾から、満開、そして散り際までと、桜の名所千鳥ヶ淵とその周辺の桜情報を写真とともに毎年お届けしております。
3月の「花田の新作」は、村田森さんの白磁八角小鉢です。 「骨董の模し(うつし)をきちんと出来る作者の方というのは、しっかりと力を持っているのでしょうね」 今月の新作、村田森さんの白磁八角小鉢を見て、あるお客様はおっしゃい […]
2月の「花田の新作」は、 吉田学さんの縁鉄織部8寸皿と縁鉄織部中鉢の2種です。 必要とされる手間のせいもあり、 紐づくりという技法で普段使いの食器を作る作者の数はそう多くはありません。 吉田学さんによれば通常のろくろ成型 […]
1月の「花田の新作」は、 海野裕さんの飯碗亀甲つなぎと飯碗花詰です。 毎日、ともすれば毎食使うのが飯碗です。 そして食事中、箸の次に触れることが多いのが飯碗でしょう。 食器選びが飯碗選びから始まる人も多いはず。 ご飯がお […]
12月の「花田の新作」は、 玉山保男さんの本朱鑿目皿(のみめざら)と蓋朱汁椀の2種です。 日本産漆の最大産地である岩手県北部、浄法寺で作られる漆器が浄法寺塗。 途絶えた時期もありましたが、30年ほど前、岩舘隆さんらにより […]
11月の「花田の新作」は、 海野裕さんの網文蓋物と花文蓋物の2種です。 「茶碗蒸しを頂きましょう」 一目見た瞬間に、つい頭でそう呟いてしまいます。 茶碗蒸しのうつわとしてオーソドックスを極めたかのようなかたち、 加えて古 […]
10月の「花田の新作」は、 古賀雄二郎さんの粉引きタタラ角皿(大)(小)2種です。 横浜に生まれ、関西、イギリスを経て、瀬戸にて修業、 独立後現在の作手に拠点を置くのは25歳の時。 古賀さんのうつわがつちものでありながら […]
9月の「花田の新作」は、 阿部春弥さんの白磁七寸皿です。 日常使い七寸皿としての使いやすさを追求した今月の新作。 広めに確保された見込みはすっきりと料理を受け入れ、 そしてぐるりと巡る丸縁が料理を優しく包み込みます。 使 […]
8月の「花田の新作」は、安達和治さんのスープC&S(茶アメ釉・ゴス巻・黄アメ釉)3種です。 左:茶アメ釉スープC&S(\ 3,990) 中央:ゴス巻スープC&S(\ 3,990) 右:黄アメ […]
7月の「花田の新作」は、海野裕さんの4.5寸皿(5客揃え)と、長角小鉢(5客揃え)です。 左:果実文玉縁4.5寸皿(5客揃・化粧箱付) (\ 8,400) 右:当り丸文長角小鉢(5客揃・化粧箱付) (\ 8,400) 日 […]
6月の「花田の新作」は 宮本茂利さんの 玉白磁印鑑小筥 3種(菱に花、花唐草、網代に花) です。 玉白磁印鑑小筥 菱に花(\ 4,200) 玉白磁印鑑小筥 花唐草(\ 4,200) 玉白磁印鑑小筥 網代に花(\ 4,20 […]