松葉勇輝さん 作者インタビュー2024
- 工房を行く
花田:焼き物との出会いはいつですか。(以下花田-) 松葉:高校時代です。 大阪市内のそこそこの進学校に進んだのですが、僕は「田舎から勉強頑張って、この学校に入りました」という感じで、音楽も好きだったしおしゃれもしたかった […]
うつわ四方山話
うつわが出来るまでの想いやエピソード。実際に工房を訪ね作者とのやりとり。
うつわを通して知り合った様々な世界の方々との交流を、花田の読みものとしてご紹介致します。
うつわが一層楽しくなるような読みものです。どうぞごゆっくりお楽しみ下さい。
花田オリジナルや新作のご紹介です。ショッピングページだけではお伝えしきれない、作る過程やエピソード等をお楽しみ下さい。
骨董などの資料を携え工房を訪ねる花田。作者とやり取りを重ねたモノづくりの背景や工房の様子など作者を身近に感じることが出来ます。
うつわを通して知り合った様々な世界の方々との交流をインタビューや対談形式でご紹介しています。出会いを通じて点と点がつながり花田の世界が広がっています。
東京九段に店を構える花田は絶好の環境ならではの視点で、蕾から、満開、そして散り際までと、桜の名所千鳥ヶ淵とその周辺の桜情報を写真とともに毎年お届けしております。
花田:焼き物との出会いはいつですか。(以下花田-) 松葉:高校時代です。 大阪市内のそこそこの進学校に進んだのですが、僕は「田舎から勉強頑張って、この学校に入りました」という感じで、音楽も好きだったしおしゃれもしたかった […]
ガラス展Part1 花田のガラス展が今年も始まりました。 朝の光の中で注ぐ一杯の水。 一日の疲れを癒す、グラスの中に立ちのぼる気泡、 花器を選び、草花を活けるひと時…。 日々の暮らしに溶け込んだ、様々なガラ […]
矢島操×山本哲也 二人展 矢島操さんと山本哲也さん、 異なる作風が、時に重なり、時に距離を保ちつつ 今年も二人展の舞台に新しいストーリが繰り広げられます。 モノトーンで表現される、おとぎ話のような世界。 躍 […]
初夏のうつわ展 梅雨入りを前に、これから迎える暑さや湿度の対策に、 体や衣食住の準備をする「夏支度」の時期となりました。 汗をかくことも多くなり、食べやすいメニューを選びがちになりますが 季節の変わり目は、 […]
万作百趣 2024 いつも新しいことに目を向け、面白いことを発見する中尾万作さん。 日々の散歩から、読書、映画、美術鑑賞まで、 持ち続ける好奇心が、想像を広げ、次のアイデアへと繋がり 数多くのチャレンジを経 […]
野口悦士 展 鹿児島を拠点に、さまざまな求めに応じて、 軽いフットワークで、うつわ作りの旅を行き来する野口悦士さん。 「あ、それはデンマークで作ってきたマグカップです」と、 国内外に縛りを持たず、普通に世界 […]
玉山保男×山本恭代 二人展 勢いある筆遣いで描く、艶やかな九谷色絵の山本恭代さん 深みのある艶に、静かな存在感を放つ浄法寺塗の玉山保男さん 磁器と漆器、それぞれが引き立つ異素材との組み合わせ 「華やかさ」の […]
清岡幸道×枯白×三浦侑子 三人展 清岡幸道さんが見せる、 鉱石の煌めきを彷彿させる色のグラデーション。 枯白 乾喬彰さんと乾直実さんが導き出す、 時をも表現するような木と金属の交わり。 三浦侑子さんが作り出 […]
安部太一×藤崎均 二人展 質感のある白釉の優雅な白を基調に、ベージュやブラウンなど、ニュアンスある暖色が加わり一層魅力を増す安部太一さんの陶の世界。 華やかで独創的な曲線美直線の形で見せる木の真っ直ぐな姿ひ […]
長く使えるもの 花田:乾さんが現在の仕事を選ばれたのは、木工家であるお父様の影響もあるのですか。(以下花田-) 乾喬彰:生まれた時から糸鋸がすぐそこにある環境でしたので、影響はあると思いますが「木工がしたい」というよりは […]