国産漆の最高峰 浄法寺の漆
- ウツワノハナシ
国産漆の最高峰 浄法寺の漆 漆の国内自給率はわずか1~2%。 その約7割は岩手県二戸市の浄法寺町で生産されています。 主成分であるウルシオール含有率の高い浄法寺の上質な漆はいまや、 汁椀などの漆器だけでなく、国宝や重要文 […]
うつわ四方山話
うつわが出来るまでの想いやエピソード。実際に工房を訪ね作者とのやりとり。
うつわを通して知り合った様々な世界の方々との交流を、花田の読みものとしてご紹介致します。
うつわが一層楽しくなるような読みものです。どうぞごゆっくりお楽しみ下さい。
花田オリジナルや新作のご紹介です。ショッピングページだけではお伝えしきれない、作る過程やエピソード等をお楽しみ下さい。
骨董などの資料を携え工房を訪ねる花田。作者とやり取りを重ねたモノづくりの背景や工房の様子など作者を身近に感じることが出来ます。
うつわを通して知り合った様々な世界の方々との交流をインタビューや対談形式でご紹介しています。出会いを通じて点と点がつながり花田の世界が広がっています。
東京九段に店を構える花田は絶好の環境ならではの視点で、蕾から、満開、そして散り際までと、桜の名所千鳥ヶ淵とその周辺の桜情報を写真とともに毎年お届けしております。
国産漆の最高峰 浄法寺の漆 漆の国内自給率はわずか1~2%。 その約7割は岩手県二戸市の浄法寺町で生産されています。 主成分であるウルシオール含有率の高い浄法寺の上質な漆はいまや、 汁椀などの漆器だけでなく、国宝や重要文 […]
あたたか土鍋展 花田秋の恒例、土鍋展が今年も始まりました。 ギャラリーに手作り土鍋がずらりと並び、思う存分ゆっくりとお選びいただけます。 寄せ鍋、炊飯鍋、ひとり鍋、片手鍋の他、鉄器やグラタン皿など 個性豊かな耐熱のうつわ […]
うつわ放談 ―スタッフお気に入り編― 日々うつわに囲まれて、新しい出会いを重ねている花田。 スタッフ同士の会話は自然とうつわの話題が多くなり、入荷のたびに盛り上がっています。 うつわの好みは人それぞれに異なりますが、実際 […]
鍛えあげた 確かさ ―吉岡将弐 古伊万里染付展― 「天賦の才」に加え25年に渡って積んだ研鑽、極められた繊細で揺るぎない筆遣い。 好評の初個展を経て、周到な準備をしての第2回個展です。 花唐草を始め、優美な古伊万里文様が […]
吉岡 将弐の 『今』 第2回 新作展を控えて 吉岡将弐さんは今年 新しい工房へ引っ越しました。 金沢近郊の住宅地を離れ 隣町白山市の緑広がる田園地帯での制作が 新たに始まったのです。 そこは 一歩外へ出ると新鮮な空気いっ […]
安齋新・厚子×吉田学 展 初日開店前の九段店舗ギャラリーの様子を動画でご紹介しております。 紐作りから生まれる独特の表情を活かしながら 現代の食文化を彩るうつわ世界を深めてゆく吉田学さん。 織部と鉄釉に始まった色の展開も […]
「今、作っている」という強い実感 花田: 吉田さんはなぜひも作りという技法を選んだのですか。(花田以下-) 吉田: 荒い土を使いたかったのですが、ひも作りがそれに適していたからです。 -: 吉田さんにとって、ひも作りの魅 […]
*厚子さんは予定が合わず、インタビュー終了後の合流となりました。 庭の灰 花田:展示会に出品予定のうつわについてお話を伺いたいと思います。 まず、こちらの庭灰段皿からお願いします。(花田以下-) 安齋新:庭の雑草や落ち葉 […]
オーブン皿、グラタン皿の進化。 昨今人気のオーブン料理。 季節野菜をふんだんに使って肉や魚と一緒に焼くメニューは、色とりどりの見た目も楽しく、テーブルの主役となる存在です。 最近のオーブンレンジは性能も良く、美味しい焼き […]
山田隆太郎 展 花田初登場の山田隆太郎さん。 奥行きのある粉引の色合い 鉄粉がうつわ全体に表情をつける土彩など 様々な釉薬を使い分けたうつわの数々が並びました。 趣がありながらも何処か軽やかさを残した、心地いい余韻… 山 […]