土鍋のある食卓
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土鍋のある食卓 土鍋の蓋を開ける時の、ワクワクとした期待感 立ち上る湯気と、料理を覗き込む笑顔 あたたかな土鍋を囲むシーンは、秋冬の食卓の風物詩です。 家族や友人と囲む食卓、土鍋料理が主役の日は、 会話の楽しさも料理のも […]
うつわ四方山話
うつわが出来るまでの想いやエピソード。実際に工房を訪ね作者とのやりとり。
うつわを通して知り合った様々な世界の方々との交流を、花田の読みものとしてご紹介致します。
うつわが一層楽しくなるような読みものです。どうぞごゆっくりお楽しみ下さい。
花田オリジナルや新作のご紹介です。ショッピングページだけではお伝えしきれない、作る過程やエピソード等をお楽しみ下さい。
骨董などの資料を携え工房を訪ねる花田。作者とやり取りを重ねたモノづくりの背景や工房の様子など作者を身近に感じることが出来ます。
うつわを通して知り合った様々な世界の方々との交流をインタビューや対談形式でご紹介しています。出会いを通じて点と点がつながり花田の世界が広がっています。
東京九段に店を構える花田は絶好の環境ならではの視点で、蕾から、満開、そして散り際までと、桜の名所千鳥ヶ淵とその周辺の桜情報を写真とともに毎年お届けしております。
土鍋のある食卓 土鍋の蓋を開ける時の、ワクワクとした期待感 立ち上る湯気と、料理を覗き込む笑顔 あたたかな土鍋を囲むシーンは、秋冬の食卓の風物詩です。 家族や友人と囲む食卓、土鍋料理が主役の日は、 会話の楽しさも料理のも […]
焼き物との出会い 花田:うつわ作りの仕事に至った経緯はどのような感じだったのでしょうか。 山本:僕は京都山科の清水焼団地すぐ近くで生まれ育ちました。 子供の頃は、親戚なんかにそういう所に連れていかれて「触ったらアカン!」 […]
色々な世界をきっかけとして… 花田:矢島さんがうつわ作りの仕事をするようになった経緯を教えて下さい。(以下花田-) 矢島:大学で陶芸を専攻したのが、土との関わりの始まりです。 -:なぜ陶芸を専攻したのですか。 矢島:うー […]
阿部春弥×日高直子 二人展 阿部春弥さんは、繊細な陽刻や動きのある刻文に加え、 今回は現代の食生活を見据えた新しい形も目を引きます。 日高直子さんは、独自の絵ごころと表現方法が うつわに独特の空気を吹き込みます。 花田で […]
付き合っているうちに…、ついて行くうちに… 花田:日高さんがうつわ作りの仕事に至った経緯をお話していただけますか。(以下花田-) 日高:12年間、アパレル業界でニットデザインの仕事をしていましたが、うつわ作家を目指すこと […]
「7寸鉢」と「7寸皿」どちらでも 花田:今回の新作についてお話を伺いたいと思います。 まず、阿部さんがオーバルBと呼んでいるこちらのお皿です。 前回、フランスの大きめのオーバルディッシュを模してもらったものに、奥行きを加 […]
花岡隆 展 料理をたのしむ多くの人に親しまれ、愛され続けてきた花岡さんのうつわ。 賑やかな日も静かな日も、いつもと変わらぬクールな表情で食卓に佇みます。 おなじみの湯呑、カップ、楕円皿…。 今年は人気の粉引に加え、新たに […]
藤塚光男 展 初期伊万里をベースにしたうつわ作りでありながら 現代の暮らしに自然に馴染む藤塚さんのうつわ。 使いやすく考えられたサイズや深みの形に 柔らかな筆のタッチで描く文様は、身近な草花や鳥や蝶。 長閑な風景の一場面 […]
ザクロとポチャッとした蝶々 花田:それでは、今回の個展に出品予定のうつわについてお話を伺いたいと思います。 まずは、このザクロの小鉢です。(以下花田-) 藤塚:元々、初期伊万里で、この文様のお皿を見たんです。 一見、ザク […]
ごはんのうつわ、基本の飯碗。 ごはんが美味しい季節となりました。 秋の味覚、栗、きのこ、鮭、秋刀魚等… 炊き込みご飯の味わいも豊富で、いろいろ楽しみが尽きませんが 行きつくところは炊き立ての白米…という方も多いかもしれま […]