hanada meets…
うつわが出来るまでの想いやエピソード、
実際に工房を訪ね作者とのやりとり
うつわを通して知り合った様々な世界の方々との交流を花田の読みものとしてご紹介致します。
うつわが一層楽しくなるような読みものです。
どうぞごゆっくりお楽しみ下さい。
うつわが出来るまでの想いやエピソード、
実際に工房を訪ね作者とのやりとり
うつわを通して知り合った様々な世界の方々との交流を花田の読みものとしてご紹介致します。
うつわが一層楽しくなるような読みものです。
どうぞごゆっくりお楽しみ下さい。
Patterns of Slipware 文様の愉しみ -スリップウエアの場合- 花田: スリップウエアには色々な魅力があると思いますが、文様もその一つです。 山田さんにとって、化粧土で模様をつけることの楽しみとは何でし […]
「うつわなら何でも出来るやつ」に 花田: うつわの仕事に興味を持ったきっかけは何だったのですか。(以下 花田-) 清岡: 信楽に来て4年目くらいで、よく行っていた飲み屋がレストランも始めるからと、そこで使ううつわを頼んで […]
「使える黒」を目指す 花田: 来月の展覧会に向けて、新作についてお話しを伺いたいと思います。お互い、突っ込み合いながらのやり取りが楽しみです。(以下 花田-) 宮岡: 二人ともボケ役です(笑)。 -: 突っ込み役がいませ […]
30 Years of … この10月で独立30年目を迎えた藤塚光男さんに、 うつわを通して、30年を振り返っていただきました。 うつわの向こうから浮かんでくる、その時どきのこと、関わってきた人々の顔、自らの思い・・・。 […]
スリップウエアが教えてくれたこと 出会い -: 山田さんが初めてスリップウエアを知ったのは大学生時代ですよね。 山田: はい。21の時に、民藝館のポスターで。 ひと目でひき付けられました。 この鳥の文様のものです。 で、 […]
100,000羽のつばめ 花田: 初めてつばめの文様を描いたのはいつですか。(以下 花田-) 日下: 青窯に入って、1年目か2年目くらいだったと思います。 -: 13、4年描いていることになりますね。 なぜ、ツバメだった […]
Hanada’s 150 in New York 花田は本年も、米国ニューヨークにて展覧会をさせていただきます。 場所は昨年同様、SARA Japanese Potteryさん。 余宮隆さん、工藤和彦さん、花 […]
木のチカラ 作者インタビュー 「木のチカラ展」では日頃からお付き合いのある木工作者の方々に制作をお願いしました。 やきものと木工では素材、制作方法、取り扱い方法、強み、弱み・・・ 異なる部分もありますが、一方で、作り手の […]
歌舞伎町、魯山人、放浪・・・ 花田: ものを作ることは、小さい頃から好きだったのですか。(以下 花田-) 荒川: 絵が好きでした。 学校では図工だけ。 他の教科は全くダメでして・・・。 あと、小さい頃は両親が働いていたの […]
「作りたいもの」があって初めて・・・ 花田: 井銅さんがモノ作りに関わるようになったきっかけは何だったのですか。(以下 花田-) 井銅: 小学生の頃から、粘土遊びなんかが好きでした。 聖闘士星矢の人形を作ったり、「こんな […]