ヒヅミ峠舎展
三浦圭司さん、アリサさんが
心に残る風景や、魅力に感じたことを
旅するように深く掘り下げた、お二人独自の見聞録が
うつわの新しい扉を開きます。
歴史や文化の面白さを自分の中で解釈して表現するということが
楽しく思えたという三浦アリサさん。
自由の翼を広げ、うつわを縦横無尽に筆が走り、
ひとつひとつの魅力が溢れんばかりの存在感に圧倒されます。
豊かな発想から生まれるシルエット
それを実現する誠実な細部の作り込み。
三浦圭司さんが手掛ける形には、
ヒヅミのヒミツとも言える、魅力を支える核の存在
考え抜かれた、確かな構想があることに気付きます。
見る人を不思議な旅へと誘う、
ヒヅミ峠舎のWonderland、是非お楽しみください。