余宮隆展
溢れ出るアイディアを形にしながら
その時その時の自分に正直に、うつわ作りを進める余宮隆さん。
皿、鉢、カップ…とそれぞれに、
新鮮なアプローチのうつわが数多く並ぶ今回。
ドットや蔦、椿などさまざまな国の民芸を思わせる文様や、
丸みを帯びたどこか愛嬌のある形など、
大人な遊び心が目を引きます。
自然釉や青白釉など、淡く透明感のある色合いが
夏の食卓に映えるうつわに、人気のうつわの新色も。
2年ぶりの個展となる今回、量、質ともに圧巻の内容となります。
アップデートを続ける余宮さんの「今」をお楽しみください。