水垣千悦×吉田学 二人展
刷毛目、三島、染付。
李朝のうつわに独特のユーモアが趣を添える
水垣千悦さんのうつわ。
品よくすっきりとした形や、
描かれる動物や植物の、飄々とした佇まい。
現代に生きる水垣さんの李朝や古いうつわへの思いが、
ユニークな表現となって手に取る人に笑顔を運びます。
織部、鉄釉、青刷毛目。
紐づくりを軸とした仕事にそれぞの風合いが映える
吉田学さんのうつわ。
土の質感を最大限に活かすためのつくりや
それぞれの釉薬でがらりと変わる印象は、
丁度よい特別感となって
日々の料理を盛り立てます。
毎日食卓に乗り、使われ続けることを目指し
まっすぐに仕事を重ねた
お二人のうつわをご覧ください。