松本優樹
落ち着いた釉調のキャンバスに描かれる、
何とも言えない表情の動物や人、架空の生き物。
独特のユーモアを感じさせるモチーフの数々に、
思わずくすっと笑みがこぼれます。
一見シンプルに見える中にも
「食べ物がおいしく見える色」「自分が使いやすいと感じる形」
「気持ちの良い質感」と、様々なこだわりがつまったうつわは
手に取るほど、その使いやすさにも気付かされます。
そばにあったらちょっと楽しく、肩の力が抜けるような
松本優樹さんのうつわ。
忙しない日常を一瞬忘れ、好きなものを好きなように盛り付けて
自然体の自分で食事を愉しむ。
そんな時間にぴったりな、うつわの数々をご覧ください。