冬のガラス展
乾燥が続く冬の季節、ガラスの瑞々しさが暮らしのシーンを潤します。
あたたかな食卓に置きたい透明感あるグラスやピッチャー。
ふんわり焼き上がったパンケーキには、たっぷりのメイプルシロップを。
透明な注ぎ口からスーッと流れる琥珀色は目にも美味しい瞬間です。
今回初登場のガラス作家葛和万紀さんは、
パート・ド・ヴェールというガラス工芸の技法により
個性的な色使いと発想豊かな文様で、魅力的な世界を作り出します。
カラフルで瑞々しいガラスの数々が
冬の寒さの中にも、気分を明るく軽くしてくれます。