deli-sa(デリ・サ)
deli-sa(デリ・サ)夏の号
夏場、皆さんの土鍋はお休みですか?
土鍋の特長を生かし、気化熱を利用してうつわとしての使い方や
クーラーでで冷えた体をいたわるあたたかで胃腸にやさしい土鍋メニューなど
土鍋は夏場も盛りだくさんに活躍します。
今回の夏号は、チャチャッと手軽に作れる4品をご紹介致します。
ヒョイっと土鍋を用意して、さぁ始めてみませんか?
土鍋がひんやり!スダチそうめん
deli-sa(デリ・サ)でスダチそうめんを作りました。
ゆでたそうめんに、冷たいめんつゆを注ぎ入れます。
薄くスライスしたスダチを土鍋いっぱいに散らして出来上がり。
露地ものが旬を迎えた、暑い季節ならではのおたのしみメニューです。
deli-sa(デリ・サ)の鉄彩のブラウンに、スダチの緑と透明な黄緑がなんとも可愛らしく映えます。
ポイントは、そうめんを入れる前にあらかじめスダチをめんつゆに浸しておくことです。
5~10分程度で柑橘の香りと酸味が汁に移り、
さわやかさ一杯のスダチそうめんが完成します。
肉味噌ジャージャー麺
まずは肉味噌作り。
今回は豚バラ肉を包丁で叩きました。
もちろんミンチで十分作れますが、叩いて作ると食感と風味が格段に上がります。
deli-sa(デリ・サ)でじっくり炒めてお肉の旨みも引き出します。
甜麺醤、お味噌、酒で味付けて煮込みます。
甜麺醤、赤味噌、お酒で味付けてサッと煮込んで完成です。
今回はジャージャー麺ですが、蒸し茄子に合わせても美味しそう!
deli-sa(デリ・サ)なら作り置き出来る量となるのも嬉しいところです。
ゆったりとしたたわみが印象的なガラスに盛りつけました。
白髪ねぎとパクチーのコントラストがきれいな仕上がりです。
今回は太めのそうめんで頂きました。
そうめん特有のツルっとしたのど越しが、肉味噌と相まって心地良い食感でした。
グラスに水出し緑茶を注ぎ、テーブルはガラスで揃えました。
食卓に涼しげな透明感が漂います。
暑い日におすすめのしつらえとなりました。
チキンのフォー風
只今deli-sa(デリ・サ)2台使い。
手前の土鍋にはチキンと旨みたっぷりのスープが入っています。
米粉を使ったフォーではなく、そうめんで仕上げたところが和風です。
慣れ親しんだそうめんにチキンのスープが相性よく絡みます。
テーブルクロスを掛け替えて、水出しのローズティーを合わせれば
食卓はリラックスした休日のムードに・・・
エスニックな雰囲気のしつらえ。
柔らかな雰囲気の盛鉢にチキンとスープがやさしく映えます。
イムさんの箸置が黒のお箸とぴったり合いました。
シンプルな炊き立てごはん
炊き立てのご飯は、それだけで何よりのごちそうです。
土鍋でふっくら炊き上げたご飯をおひつに移して頂きます。
deli-sa(デリ・サ)でほうれん草のおひたしを作りました。
菊の花と生麩を合わせて、心地の良い食感と彩りを楽しみます。
水茄子、瓜、胡瓜の古漬け・・・
漬物の盛り合わせは、食感の違いが楽しめると飽きることなくいただけます。
じゃこの佃煮を工藤さんの片口に。
みんなの好きな味は、たっぷりめに盛り付けます。
炊き立てのご飯とお味噌汁
季節を問わずいついただいてもホッとする味です。
美味しく、賢い土鍋
deli-sa(デリ・サ) 3つの特長
- さまざまな料理をこなします
「煮る」「炊く」「蒸す」「焼く」オーブン料理まで、レシピの幅広さが自慢です。 - 使いやすい手ごろなサイズ
2人分の寄せ鍋、湯豆腐、2合のご飯炊き、気軽に使えるサイズです。 - 蓋を取って差がつく「うつわ感」
テーブルに置けば、全く違和感のないうつわとしての雰囲気。
鉄彩のブラウン色は、和洋を問わず料理がしっくり馴染みます。