deli-sa(デリ・サ)
déli-sa(デ・リサ)
冬の温かな食卓
まだまだ寒さの続くこの季節に
déli-sa(デ・リサ)を使った土鍋料理で温かな食卓を囲む・・・
そんな楽しみをお届け致します。
休日の朝、ゆっくりお粥
時間にゆとりのある休日は、
朝ごはんをゆっくり楽しみたいもの。
お米を砥いで土鍋に火をかけたら、後はゆっくり食卓の準備。
漬物や梅干、佃煮など・・・
お粥のお供は特別に作らなくても
お気に入りの豆皿や蓋物に並べるだけで、食卓は賑やかに支度が整います。
お米1カップに対し、水10~12カップで4人分のお粥を炊きます。
déli-sa(デ・リサ)で作ると出来上がりは調度7分目程。
作りやすい分量です。
じっくり火を通す、土鍋ならではのお粥炊き
強めの火加減で、煮立ってきたら火を弱め
途中でかき混ぜず、ゆっくりと45分から1時間炊きます。
その後10分間位蒸らし、お粥が出来上がります。
お米の花が弾けて・・・
お米が柔らかく弾け、お米の花が咲いたお粥は
粘りがなく、すっきりサラサラと頂けます。
保温性の高い土鍋で温かさが続きます。
さぁ、土鍋ごと食卓へ。
楽しいセッティング
時間にゆとりのある休日は
あれこれ合わせながらうつわを選ぶのも楽しい時間です。
蓋物、小皿、猪口・・・
丸、楕円、正角、長角、ズラリとならべて
さぁ何を使いましょうか。
優秀ツールで盛付け
déli-sa(デ・リサ)で作った牛の佃煮。
仕上げには欠かせない盛付箸は先端が細く研ぎ出されており
小振りの猪口にも、こんもりときれいに盛り付けることが出来ます。
お粥を更に美味しくするおかず
お粥に合うおかずは多種多様。
梅干、佃煮、漬物と、
味や食感の違いを少しずつ頂くのが楽しいところ。
次はあの味、この味と食事にリズム感が生まれます。
大小活躍するうつわ
全て一人分ずつにあえてせず
2、3種類は盛鉢を使ってテーブルへ。
食卓のうつわに高低差が生まれ、
déli-sa(デ・リサ)と合わせてバランスの取れた配置になりました。
お互いうつわを取り回しながらの食事も賑やかに楽しめます。
うつわと料理
色のコントラストもごちそうに
濃いグリーンのブロッコリーと深みのある鉄釉のブラウン。
色合わせも食欲を運びます。
ほんのりキツネ色のネギ卵焼き
卵とおネギの甘みをいただく卵焼きです。
こっくりとさせたい時は、焙煎されたごま油(色が茶色)を使うと風味よく、
あっさりと頂きたいときは、太白ごま油(色が透明)を使います。
少しキツネ色の焦げ目も重要な風味のひとつです。
イムサエムさん色絵の楕円皿に、3個分のねぎ玉子焼がぴったり盛り付けられました。
お粥におすすめの漆器
白く透明感のあるお粥に漆器を合わせました。
玉山保男さんの漆黒に、出来立てのお粥が映えます。
賑やかな食卓
「これ、お粥に合うね」
「調度良い味付け!」
「そのお鉢まわしてくれる?」
それぞれに食べ合わせを楽しんで、会話も弾む食卓。
食事が終わる頃には体も温まり
良い目覚めで一日が過ごせそうです。
déli-sa(デ・リサ)をメインに赤ワイン
牡蠣のグラタンをメインにする今夜
déli-sa(デ・リサ)で調理してそのままオーブンへ
そして食卓へ・・・
déli-sa(デ・リサ)ですべてが済む分
コリアンダーとマッシュルームのサラダ
かぼちゃのサラダ
生ハムのパテなどの付け合せも手際よく準備が進みます。
déli-sa(デ・リサ)でじっくり炒めた玉ねぎで作った
オニオングラタンスープに
バゲットと2種類のチーズをのせてオーブンに入れたら
そろそろワインも出番です。
オニオングラタンスープ
玉ねぎをじっくりと炒めてつくるオニオングラタンスープ
美味しそうな焼目でトローリ溶けたチーズと頂く
冬に嬉しいメニューです。
主役は玉ねぎ
たまねぎ6個は、繊維に沿って薄切りにします。
土鍋にオリーブオイルを入れ、千切りの玉ねぎをすべて投入し、
上から塩を少量パラパラと振り入れ、蓋をして火にかけます。
この時、火は弱めの中火です。
唯一のポイント玉ねぎ炒め
時折、土鍋の蓋を明けて中の様子を確認します。
玉ねぎがだんだんと透き通ってかさが減ってきたら
上下を返すように混ぜてまた蓋をします。
かさが減ってくるにつれ、火を少しずつ弱めていきます。
この時、蓋に着いた水分(蒸気)は大切な旨みを含んだものなので、
お鍋に戻るように蓋を開けるようにするのが大切です。
そうすると、焦げにくく炒めやすさも増します。
炒める内にだんだん香りも落ちつき
加熱した甘い香りから、やがて香ばしさが辺りを包みこみます。
優しく火がまわる、杉本寿樹さんの土鍋。
アメ色になってきたら、鍋肌を木べらを使い、
玉ねぎで焦げをこそぎながら、
じっくり気長に炒め、
アメ色と香ばしさを全体に行き渡らせます。
最初に投入した量の1/8くらいになったら炒めは完了です。
アメ色になった玉ねぎにチキンブイヨンのスープを注ぎ、
火にかけながら、塩コショウで好みの味に調えます。
仕上げのチーズ
バケットor薄切り食パンはトースターでこんがりと焼いておきます。
オニオンスープを器に盛り、パンを乗せ、
その上からたっぷりのシュレッドチーズを乗せます。
器ごとオーブンに入れ、チーズが溶けこんがりと色づくまで焼いて出来上がり。
木のカトラリー
オーブンから取り出したばかりのあつあつのスープには
熱伝導の低い木のスプーンがぴったりです。
一度使うと手放せなくなる木のカトラリー、おすすめです。
こんがりとした焼き目。
和洋に活躍する杉本寿樹さんの鉄彩。
絶妙の色合いに食欲もわいて来ます。
déli-sa(デ・リサ)1台あれば・・・
材料の炒めからホワイトソースまで
1台でどの工程もササッと出来てしまいます。
さすが、賢い土鍋déli-sa(デ・リサ)。
オーブンに難なく入る嬉しいサイズ
4~5人分のグラタンはホームパーティーで歓声が上がりそう・・・。
8寸皿にさっくり取り分けて、出来上がりです。
つけ合わせのサラダも盛付けて、華やかに・・・。
美味しく、賢い土鍋
deli-sa(デリ・サ) 3つの特長
- さまざまな料理をこなします
「煮る」「炊く」「蒸す」「焼く」オーブン料理まで、レシピの幅広さが自慢です。 - 使いやすい手ごろなサイズ
2人分の寄せ鍋、湯豆腐、2合のご飯炊き、気軽に使えるサイズです。 - 蓋を取って差がつく「うつわ感」
テーブルに置けば、全く違和感のないうつわとしての雰囲気。
鉄彩のブラウン色は、和洋を問わず料理がしっくり馴染みます。